ゆうきの囲碁ブログ運営者情報｜ゆうきの囲碁ブログ

こんにちは！

ゆうきと申します。

この記事では、ゆうきが囲碁ブログを始めたきっかけについて紹介します。

他にも

ゆうきが中国語を始めたきっかけ
ゆうきの大学生活

を書いているので、ぜひ読んでみてくださいね！

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1 ゆうきについて
2 サイト運営者情報
3 ブログを始めたきっかけ
4 おすすめ記事
5 当サイトの記事に関して

ゆうきについて

名前	今泉佑基（いまいずみゆうき）
職業	株式会社街中文学代表取締役
年齢	20代
好きな食べ物	餃子とイチゴ
趣味	囲碁・語学・読書・中国語

現在は脳神経科学専攻の研究室で『記憶と学習』について日々研究していました。

内容は難しくて大変だけど、楽しいメンバーとともにやりがいのある研究に携われて感謝の気持ちでいっぱいです。

現在は中国留学に向けて、孔子学院で中国語を猛特訓しています。

サイト運営者情報

サイト名	ゆうきの囲碁ブログ
サイトURL	https://machibun.co.jp/igo/
運営者	今泉佑基（いまいずみゆうき）
運営会社	株式会社街中文学
所在地	東京都
連絡先	machinakabungaku@gmail.com
囲碁保有資格	囲碁四段免状など

ブログを始めたきっかけ

高校時代の僕は、囲碁一筋でした。

学校に行く前に棋譜ならべを1局、
電車では詰碁を読み、

学校が終わると即帰宅してネット碁。

こんなに囲碁漬けの生活をしたおかげで、高校1年の時に県大会13位だった僕は

高校2年で準優勝、3年で優勝するほどに成長しました。

自分の囲碁に対して自信も付いて

大学に入ったら囲碁部で活躍するんだ！

と夢を語っていました。

無事に第一志望の大学に合格して囲碁部に入ると

そこには、夢の世界が広がっていました。

囲碁に熱心だった僕は囲碁部だけでは満足できず、都内の強豪囲碁道場へ入会して日々囲碁に打ち込みました。

大好きな囲碁に打ち込んで、

楽しいことも悔しくて涙を流したこともありましたが

非常に充実した生活を送っていました。

ちなみにここまでの内容をもっと詳しく書いた記事がありますので、ぜひ参考になさってくださいね。
＞＞＞囲碁上達の方法とは？～初心者から県代表までの道のりを全て公開～

しかし
そんな生活に突然終わりが訪れました。

僕は緊急入院することになったのです。

原因は自然気胸でした。

気胸は突然肺に穴が開いて空気が肺の外に漏れる病気です。
症状としては胸痛、呼吸困難、咳があります。
胸は肋骨があるために風船のように外側に膨らむことはできません。その代わり、肺が空気に押されて小さくなります。つまり、肺から空気がもれて、肺が小さくなった状況が気胸なのです。
空気が大量に漏れると、肺がしぼみ、さらに心臓を圧迫してショックになることがあります。また、同時に左右肺の気胸を起こすと大変です。息ができなって死んでしまうこともあります。

僕はかなり重度だったようで、手術することになったのです。
（本人は筋肉痛だと思っていたw）

そうして入院することになったのですが、その時期は見事に試験期間と被ってしまいました。

僕の学校は理系でなかなか大変なところです。

入院なのに試験の追試はしてもらえず、ほぼ全て不合格になってしまいました。

時が流れ、僕は決断を迫られました。

このまま囲碁をしながら学校の遅れを取り戻すのは不可能だと

担任の先生に言われたのです。
（この時の深いエピソードは他のプロフィール記事に書いてます）

僕もそれが正しいと思いました。

囲碁なら卒業してからもできる。

そう信じて、僕は囲碁を捨てて大学に専念しました。

その時にあることを思いついたのです。

未来の自分に囲碁を教えてあげよう